スコーピオンEAは

ローリスク、ミドルリスクを選択出来る

変則型ナンピンEAとなっております。

 

ドル円、ユーロドルが通貨ペアとして選択される事が多い中、スコーピオンEAはポンド系通貨「GBPUSD」「GBPJPY」に特化したEAです。

 

ポンドはドル、ユーロ、円に次いで世界で第4位の取引量が多く、さらにボラティリティが高く変動しやすい通貨ですので、ボラティリティの高さを生かして利益を積み上げます。

 

 

RSI、CCI、ストキャスティクスを組み合わせており、この3つのオシレーターは世界の投資家も使用しているテクニカル分析の手法になります。

 

この3つのオシレーターの見ている期間は、投資家の大体数が見ている期間で調整をしておりますので、最適なエントリータイミングでポジションを持ちます。

 

これまでのEAは順張りなら順張り、逆張りなら逆張り一色単ですが、機会損失をなくすために、逆張り、順張り両方に対応しています。

 

エントリーと逆行した際はナンピンを行いますが、従来のように一定数のナンピン幅でナンピンをするわけではなく、相場とローソク足の勢いを見ながら再エントリーを判断するため、変則ナンピンをしながらリスクを抑えた運用ができます。

 

※非マーチン対応
マーチンをするとその分戻りは早くなりますが、現在の相場はボックスレンジの幅が広く2~3円動く相場は当たり前なので、マーチンをすると資金がショートする確率が非常に高くなります。

 

このことから、ナンピン数に応じて適切なロット倍率でポジションを持つ仕様にしております。

 

相場とローソク足の勢いを見ながら再エントリーを判断=プライスアクションを見て

 

 

利確5pipでロジックを組んでおりますが、更に利益を追及していく為にトレーリング機能を導入しております。

 

これにより利確幅5pipsに囚われず、相場が伸びれば伸びるほど大きく利益を取ることが可能となりますので、かなり強みになります。

 

※毎回トレーリング機能が発生するわけでは無いです。

 

プライスアクション機能を付けておりますので、ロウソク足の勢いを判断してこの機能が発動します。

 

 

プライス(値段)のアクション(動き)つまり“値動き”そのものを分析してチャートに刻まれた投資家心理を読み解き、相場状況を判断していく分析手法

 

オシレーターとは「振り子」や「振り幅」という意味で、投資用語では「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を示すテクニカル分析手法

 

5pipsの利確幅を超えた際に、利確幅を更新していく機能になり更新幅は1.3pipsとなっております。
更新される毎に、更新した価格帯が決済ポイントになりますので、次の更新ポイントまで到達せず価格が戻った場合でも、直近の更新ポイントで自動で利確されます。

 

 

レンジ相場・トレンド相場どちらでも利益を出すことが可能

 

EAはトレンドに弱い為、トレンド相場で利益を上げることが至難の技になります。

 

しかし、オシレーターを導入することで順張りにも自動的に対応することができトレンド相場でもしっかりと高利益をあげていくことを可能にしています。

 

 

 

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